7月に行ったアンケート企画「最強の英文法参考書はどれだ!」が終了しました。アンケートにご協力してくださったみなさま、本当にありがとうございました!
「最強の英文法参考書」結果発表!
それでは結果発表です。「最強の英文法参考書」の座に輝いたのは!?
第1位 富田一彦著『思考する英文法』(大和書房)
1位に輝いたのは富田一彦著『思考する英文法』(大和書房)!!!
代々木ゼミナールの富田一彦先生による文法書で、集大成とも言える著作です。
今年4月に出たばかりですが、圧倒的な強さで「最強の英文法参考書」の座を獲得しました。
第2位 薬袋善郎著『基本文法から学ぶ 英語リーディング教本』(研究社)
2位には薬袋善郎著『基本文法から学ぶ 英語リーディング教本』(研究社)がランクイン!
実はこの本はリーディング=英文解釈の参考書ということでもともとは選択肢に入れていなかったのですが、自由記入欄からランクインしました。たしかに英文法を解説した参考書ではあるので「最強の英文法参考書」といっても問題ないでしょう。
こちらの参考書、レビューも絶賛受付中です。今回、投票してくださった方はレビューも投稿していただけるとありがたいです!
第3位 西きょうじ著『英文法の核』(東進ブックス)
3位にランクインしたのは西きょうじ著『英文法の核』(東進ブックス)。
タイトルの通り英文法の根本=「核」をまとめた参考書ですが、「過度な単純化」を避けた解説は非常に濃厚。
音声CDに別冊例文集も付属するなど、コンパクトながら充実した内容の参考書となっています。
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