共通テスト対策の問題集には「過去問」「実戦問題集」「予想問題パック」「対策本」といろいろな種類があります。どれをやるべきか迷っている受験生も多いはず。では、どの問題集をやるべきかというのが今回のテーマです。
「全部やれ」という声もあるとは思いますがw、「優先度はどれが高いか」あるいは「一番有益なのは?」という観点で投票をお願いします。
選んだ理由や特におすすめの問題集もありましたらコメント欄でお知らせください!
過去問をたくさん解く
過去問をまったく解かずに本番に突撃する人は少ないと思います。1年分や2年分ぐらいを解くのはマストと言えるでしょう。
でも、追試やセンター試験時代の過去問も含めてひたすら解くのは正解なのか、議論が分かれるところです。
例えば河合塾の「黒本」では10年分が収録されていて、数多くの問題に触れることができるようになっています。
実戦問題集
模試試験の問題と解説をまとめたのが「実戦問題集」。
本番そのものではないですが、近い形式の問題で練習できるのが特徴です。解説がくわしいものが多いのもうれしいところ。
予想問題パック
共通テストの直前になると売れ行きが伸びるのが「予想問題パック」(出版社により名称が違います)。英語だけでなく多くの教科がパックになっています。
本番さながらのマークシート解答用紙付で、本番の練習として直前にやる受験生が多いようです。
Z会の「予想問題パック」は「学習診断サイト」で登録者の中での順位もわかるなどの機能があります。
共通テスト対策本
各社から出ている共通テスト対策の参考書。
これは共通テストの傾向分析や対策、実力をつけるためのポイントなどが解説されています。
分厚い参考書もあれば、直前に短期間で完成する薄い参考書もあります。
共通テストの参考書の人気アンケート企画もやっています!
↓以前行った「受験生に4択文法問題集は必要?」のアンケート結果もぜひご覧ください!









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